社長挨拶 1962年創業より同業他社に負けない技術力及び顧客満足度を追及して会社を経営してきましたが、昨今の急激なデジタル化及びAI技術の進化、DX(Degital tranceFormation)という流れに翻弄され、企業の存在理由を見失っている時代だと思います。 企業の存在理由とは、先ず社会的貢献を最優先に考え、利益を生み出し、働いている人の生活及び人生の充実感を得られる事、という考えを基本としなければなりません。とりわけ、働いている人の満足度を追及するために現代のIT技術やデジタル技術(各種インフラの整備)を前代の工具の様に使いこなして機械やシステムを創造します。 又、技術的には群馬産業センターと共同研究開発を行ったり、高専、大学との技術提携共同研究を積極的に行い 次代の技術として備えています。このような企業活動が認められ令和2年地域経済牽引企業(経済産業省)に選出され令和3年は,はばたく中小企業小規模事業者300社(経済産業省)に選出して頂けました。中小企業だから限界があるという考えは捨てさり今後共、時代の最先端を走り切れる企業を従業員と目指していきます。 代表取締役社長 石川 一仁